既知の制限
カーソルクリック移動と全角文字
Section titled “カーソルクリック移動と全角文字”全角文字(日本語など)を含む行では、クリックした位置とカーソルが移動する位置がずれることがあります。
これは Calyx 固有の問題ではなく、Ghostty の cursor-click-to-move が、クリック座標を「ターミナルセル単位の矢印キー入力」に変換する仕組みに起因します。 全角文字が複数セルを占めるため、変換時に誤差が出ます。
回避策はありません。 全角を多用する行ではキー入力でカーソルを移動してください。
Calyx が上書きする Ghostty 設定キー
Section titled “Calyx が上書きする Ghostty 設定キー”Liquid Glass UI を成立させるため、次のキーは Calyx が上書きします。 Ghostty 設定ファイルに書いても反映されません。
background-opacitybackground-blurbackground-opacity-cellsfont-codepoint-mapforeground
現時点で Calyx が管理しているキーの完全な一覧は、Settings の Ghostty Config Compatibility で確認できます。
background-opacity-cells もここで上書きされますが、Calyx 側から設定する手段があります。
Settings の Appearance にある専用のスイッチから設定してください。
詳細は ガラスの不透明度 を参照してください。
fish で停止中のジョブがあるときのエージェント行
Section titled “fish で停止中のジョブがあるときのエージェント行”Calyx はペインのシェルがプロンプトに戻った時点でエージェントの行を完了にしますが、Ctrl-Z で中断したコマンドは対象から外します。
fish には、停止中のジョブがどのコマンドのものかを知る手段がありません。
そのため fish のペインに停止中のジョブが一つでも残っているあいだは、そのあとに実行した無関係なコマンドも中断として扱われ、そのペインの行は完了にならずに残ります。
fg で再開するか、そのジョブを終了させると解消します。
コマンドログは影響を受けません。
各コマンドは自分自身の終了コードをそのまま記録します。
Codex のサブエージェントの行
Section titled “Codex のサブエージェントの行”Calyx は Codex が文書化している SubagentStart と SubagentStop のフックを購読していますが、実際の Codex の実行でこれらのフックを捕捉できたことはまだありません。
Claude Code、Grok、OpenCode のサブエージェントの行は実際のセッションで確認していますが、Codex では行が出ない可能性があります。
ブラウザタブの制約
Section titled “ブラウザタブの制約”- 対応プロトコルは http / https のみ
- ストレージは非永続(タブを閉じると Cookie やローカルストレージは破棄)
- ポップアップウィンドウは自動でブロック
汎用ブラウザではなく、開発・自動化向けのビューと位置づけられています。
